主な登場人物

せをはやみ (クライアントエンジニア 兼UIデザイナー)
現在はスマートフォンやPC用ゲームのUIデザイナーとして活動。これまでに家電製品生産ラインのエンジニア、自動車部品のプロダクトデザイン、広告のグラフィックデザインなど多種多様な経歴を持つ。デザインは勿論、3Dモデリングやスクリプトを組む事も可能。0から100までの作業を多彩にこなせ、いくつかゲームを個人開発している。

ひろせ(広報)
woof株式会社 広報担当
woof株式会社 広報担当。woofがよりよい会社になるべく日々活動を行っている。 マイブームは、しらす干しの中にまれに混入している別の生き物を探してインスタにアップする事。


みなさまこんにちは、woof広報担当のひろせです!
今回は、弊社のゲームをいくつか開発している”せをはやみ”さんにインタビューしていきたいと思います!本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

実はせをはやみさんは大阪在住で、woofに入社してから現在までフルリモートで勤務しているんですよね!

そうなんです。実際に東京に行ってwoofのみなさんとお会いしたのは2回程しかないんです。

大阪に滞在しながら東京での仕事をこなしているというのが、今の時代にそった働き方という感じでいいですね..!
幅広い分野の業務をフレキシブルにこなせるwoofの自慢のクリエイターなのですが、
せをはやみさんがwoofに入ったきっかけは何だったのでしょうか?

COVID-19の影響で仕事が無くなった頃に
BLACKOUTのクラウドファンディングを見かけたのがきっかけです。
少人数で開発できる環境を探していたので、自分に似合った会社だと思って求人に応募しました。

BLACKOUTとは、今woofが開発中のブローックチェーンゲームですね、きっかけは意外と思いがけない出会いだったのですね..!

そうなんです、もしあのサイトを見かけなかったら
僕は今ここで働いていなかったかもしれません。

そう考えると運命を感じますね…
さて、弊社がパブリッシングを行い「百獣エスケープ」というゲームがリリースされましたが、
このゲームが生まれたいきさつをおしえてください。

なにか効果的で面白いPR方法はないかと考えていた時、
社内で「100日でゲームを作るのはどうか」という話があがりまして、
それをきっかけに企画がスタートしました。
100というキーワードにちなんで100匹の動物が登場するという意味合いも込めています。

かなりインパクトのあるテーマですよね..!
Twitterでは『リリースまであと○○日』という感じで、刻一刻とゲームが完成していく様子を見ていてワクワクしていました!
100日でゲームを作るというのはかなり難しいことだと思うのですが、
大変ではなかったですか?

かなり大変でした。。
時間が限られているというプレッシャーの中で、悪戦苦闘しながらなんとか形にできたのは、
我ながらよくできたと思っています。
思ったよりも上手くPRできなかった反省点はあるものの、
結果的に、多くの好意的なレビューや好評コメントを見ると、やっぱり作ってよかったなと思いますね。

私もプレイしましたが、いろんな動物がいて見ているだけで楽しいし、細かい仕掛けなどもあってとても面白かったです!
そんなせをはやみさんですが、
今後はどんな人と一緒に仕事がしたいですか?
あるいはどんな人材がwoofには合うと思いますか?

そうですね…貪欲な人がいいのではないでしょうか。
たとえ未経験でも、仕事なら出し惜しみせずにどんどん教えますので
それを貪欲に吸収して、貪欲に形にしていける人がいいのではないでしょうか。

今のwoofに対して感じている事などあれば教えてください。

今まさに成長途中のゲーム会社という感じで、
いろんなゲームをリリースして試行錯誤しているところです。
このワフログを通して、少しでも会社の事を知ってもらって応援してくれると嬉しく思います。

今後はどのようなゲームを作っていくのでしょうか。
もしよければ答えられる範囲で教えてください!

『未来にイタズラする会社』という会社のキャッチコピーに合う
童心をくすぐるようなゲームをこれからも作っていきたいですね…!

私もこれからの活躍を楽しみにしています。
本日は貴重なお話ありがとうございました!

ありがとうございました!
Twitterで活動内容などを更新しているのでもし興味があればチェックしてみてください。
https://twitter.com/hayami_sewo